対馬全カタログ「村落」
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厳原町
安 神
浅 藻
阿 須
阿 連
今屋敷
内 山
尾 浦
大手橋
樫 根
久 田
久田道
久根田舎
久根浜
久 和
上 槻
小 浦
国 分
小茂田
桟 原
椎 根
士 富
下 原

田 渕
豆 酘
天道茂
床 谷
内 院
中 村
南 室
日 掛
日 吉

宮 谷
若 田
あがみ
あざも 
あず
あれ 
いまやしき
うちやま
おうら
おおてばし
かしね 
くた  
くたみち
くねいなか
くねはま
くわ
こうつき
こうら
こくぶ 
こもだ 
さじきばら
しいね 
しとみ
しもばる

たぶち 
つつ 
てんどうしげ
とこや 
ないいん
なかむら
なむろ
ひかけ
ひよし
まがり 
みやだに
わかた
中世からの祭「嶽の神祭り」
広島からの定住漁民の村
かつて厳原町民の海水浴場
雷神とオヒデリサマ(日照神)で有名
厳原市街/対馬市交流センターなど
対馬唯一の盆地の村、炭焼きの里

厳原市街/対馬一の歓楽街・商人の街
かつての佐須銀山跡がある
藩公用ドック「お船江」遺構がある
厳原市街/
安徳天皇陵墓参考地と石屋根が有名

江戸期に家数1.6倍。久和姓発祥地


厳原市街/
元寇・文永の役(1274年)の主戦場
厳原市街/
石屋根の小屋で有名な村

2023年発見の下原遺跡に期待大
耕作放棄地再生に地域で取り組む
厳原市街/
対馬民俗の宝庫 
厳原市街/ 
江戸期、銀山労働者の村があった

厳原市街/


厳原市街/ 石垣の道が多い
江戸半ばに鐘ヶ崎海士がつくった村
厳原市街/武家屋敷の石垣が多い
すずり石で有名な若田石の産地
美津島町
赤 島
犬 吠
今 里
大船越
緒 方
尾 崎
大 山
加 志
鴨居瀬
賀 谷
久須保
黒 瀬
鷄 知
小船越
島 山
洲 藻
高 浜
竹 敷
玉 調
樽ヶ浜
根 緒
濃 部
畠 浦
平瀬原
昼ヶ浦
吹 崎
箕 形
女護島
芦 浦
あかしま
いぬぼえ
いまざと
おおふなこし
おかた
おさき
おやま
かし
かもいぜ
がや
くすぼ 
くろせ 
けち  
こぶなこし
しまやま
すも
たかはま
たけしき
たまづけ
たるがはま 
ねお
のぶ
はたけうら
ひらせはら
ひるがうら
ふくざき
みかた
めごじま
よしがうら
明治中頃から広島の漁師たちが定住
浅茅山を背に発展してきた漁村
悲恋実話『今里こんたん』で知られる
1672年に堀切水路が開通
村民自治の伝統と「緒方憲法」
中世に交易&倭寇基地として栄えた
中世は海の領主大山氏の拠点



舟ぐろうが強かった村。水がおいしい
安産祈願の新羅仏(重文)がある
古代、対馬の中心地
かつて地峡を越えて舟を乗り換えた
石屋根の石の採石地だった

外来漁民が住み着いた延縄漁の村
万葉集に歌われた浦、今自衛隊の村
村の名は古の村「玉調」から




市発足の2004年に誕生した住宅地  
1861年、ロシア軍艦が芋崎を占拠

始まりは製塩か、伝統的共助の村

江戸中期から鯨漁の拠点となった

豊玉町
糸 瀬
位ノ端
卯 麦
浦 底
大 綱
貝 口
貝 鮒
唐 州
小 綱
嵯 峨
佐志賀
佐 保
塩 浜
志 賀
志多浦


千尋藻
仁 位

水 崎
見世浦

鑓 川
横 浦
和 板
いとせ
いのはし
うむぎ
うらそこ
おおつな
かいぐち
かいふな
からす
こづな
さが
さしか
さほ
しおはま
しか
したのうら


ちろも
にい
まわり
みずさき
みせうら
めい
やりかわ
よこうら
わいた






かつて交易の村、今は真珠養殖

「綱島の夕日」という対馬一の夕景


耕作放棄地なく、うまく過疎化に対応





オロシカ湾4浦をまとめた村
浅茅湾の北の中心として発展
かつて馬と鯨で有名、今は半農半漁
外来漁民が復興した村

隕石が村名の由来


峰町
青 海
賀 佐
狩 尾
木 坂

佐 賀
志 越
志多賀
津 柳
三 根
吉 田
おうみ 
かさ  
かりゅう
きさか 
くし
さか  
しこえ
したか
つやなぎ
みね 
よしだ 
段々畑が美しい
島内では「賀佐ごぼう」で有名

対馬の一の宮、海神神社がある

貝塚から縄文の狩猟・漁労具が出土

600年前10年だけ島府だったことも

弥生遺跡多し、当時の対馬の中心か
農業中心の村、弥生遺跡多し
上県町
井 口
伊 奈
犬ヶ浦
女 連
恵 古
飼 所
樫 滝
久 原
越 高
佐須奈
鹿 見
志多留
瀬 田
田ノ浜
友 谷
中 山
西津屋
仁田ノ内
御 園

深 山
いくち 
いな 
いんがうら
うなつら
えこ  
かいどこ
かしだき
くばら 
こしたか
さすな 
ししみ
したる 
せた 
たのはま
ともや
なかやま
にしのつや
にたのうち
みそ
みなと 
みやま
千俵蒔山に最前線の烽火台があった
かつて伊奈郡の中心、鯨組跡も
サワラ漁がメインの漁業の村
あのオウゴンオニユリの発生地
中世まで北部対馬の勢力の中心地

仁田地区の中心。
甘藷を広めた原田三郎右衛門の里
対馬最古の縄文遺跡ある
江戸期に海の関所が置かれた

対馬の稲作発祥地。貝塚も有名
馬事公苑で伝統の競馬が復活
田代領からの入植者が開いた村


野菜を佐須奈の朝市で販売
北魏時代の仏像(日本最古)がある

対馬野生生物保護センターがある

上対馬町
芦 見
網 代

大 浦
大 増
小 鹿
河 内

玖 須
五根緒
舟 志
津 和
唐舟志
富 浦

中 原
西 泊
浜久須
比田勝
一 重
古 里
茂 木
鰐 浦
あしみ
あじろ
いずみ
おおうら
おおます
おしか 
かわち 
きん  
くす  
ごにょう
しゅうし
つわ
とうじゅうし
とみがうら
とよ
なかばる
にしどまり
はまぐす
ひたかつ
ひとえ 
ふるさと
もぎ  
わにうら
南側の岬に「剣島のウゲホ」と遺跡
日本最大級の漣痕がある
かつて泉佐野(大阪)の漁師の拠点
舟グローの保存に地域で取り組む
かつて日本一高いオメガ塔があった
かつてダイナマイト漁で賑わった
秀吉の朝鮮侵略の兵站基地となった
樹齢1500年といわれる大銀杏で有名
美しい玖須川の中流にたたづむ小村
村ごと引越しと塔ノ崎の石塔が有名


史跡公園「コフノサエ遺跡」がある

かつて屋形があった宗家ゆかりの地
舟志川沿いに2キロの紅葉街道
昔は交易で、今は漁業と観光
入江の中に朝日山古墳と霹靂神社

かつて巾着網で対馬一の繁栄を誇る
国指定の史跡・塔ノ首遺跡がある
日本海海戦、沖でナヒモフ号が沈没
5月、白いヒトツバタゴが山を彩る
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