ほとんどのメニューはオーナーが考え、オーナーが自ら料理をする。もちろんスタッフに任せるメニューもあるが、メインの料理人はオーナーだ。
ランチメニュー考案で特に気を付けていることは、栄養バランス、食材の種類(30食材以上を心掛けているそうだ)、それに、美味しさはもちろんだが、ビジュアルとして、美しいか、かわいいか、たのしいか。
そして、料理は温かい内にテーブルに届けるよう、心掛けているとのこと。
さまざまなオーナーの心配りが、G-Cafe全体に行き渡り、心地よい時間をすごすことができる。ただし、ランチタイムは客も多く、注文してからテーブルにのるまで少し時間がかかるのは覚悟しなければならないが、待ち時間も心地よいのがG-Cafe。
食事と、食事する環境が一体となった「美味しい時間」というものがここにはあるようだ。